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種類別ブルーライトカットの選び方

2021.01.12

アナザーアングル苫小牧店は、

認定眼鏡士の資格を持つスタッフ、専門知識豊富なスタッフがお客様のメガネライフを支えます。

子供のメガネから遠近両用まで、分からないことは何でもお尋ねください。眼科処方箋も承っております

苫小牧市内のお客様はもちろん、日高町、厚真町、むかわ町、室蘭市、登別市などからも

多くのお客様にご来店いただいているメガネ店です。

コロナウイルスの影響で、お家時間が増えたり、

ご自宅でパソコンやスマホを使ったリモートワークを行う方も増えましたね。

その中で、お客様にもよく相談されるのがブルーライトカットのレンズについてです。

 

ブルーライトとは

ブルーライトは光の種類である『紫外線』、『可視光線』、『赤外線』と呼ばれる3つの中の『可視光線』と呼ばれる種類に当たります。

私たち人間が目に見える光のことで、限りなく紫外線に近い可視光線なので、人間の目にダメージを与えやすいのです。

(引用:日本医用光学機器工業会 青色光カットに関するガイドライン)

 

ディスプレイから放たれるブルーライトは、波長が短い可視光線です。その光は目の奥の網膜まで届きます。

長時間PC作業を続けていたり、夜遅くまでスマホ画面を見続けていると、ブルーライトのちらつきによって目や身体に負担をかけると言われています。

さらにブルーライトは目の中で散乱しやすく、これがチラつきや眩しさの原因の一つと言われおります。

 

そこで出てくるのがブルーライトカットコートメガネです。

実はブルーライトカットコートのレンズにはたくさんの種類があります。

今回は大きく3つに分けてご紹介します。

 

①反射タイプ

レンズ表面のコーティングで青色光を反射してカットするタイプです。カット率は40%前後のものが多く、明るい場所での長時間の作業、デスクワークが多い方、ゲームをよくする方にも向いています。

レンズは若干黄色みがあり、反射光は青紫系になります。

②吸収タイプ

反射光がほぼない為、レンズ表面のギラつきが少なくてより自然です。

光をレンズで吸収してカットするタイプなので、より眩しさが抑えられます。

紫外線100%カット、420nmのブルーライトを80%カットしてくれます。

デスクワークだけでなく、車の対向車のライトの眩しさも軽減してくれます。

反射光はほぼないですが、レンズは若干青みかがった感じになります。

③カラータイプ

ブルーライトを吸収するカラーが入っているタイプ。

お色が入るので、眩しさを、和らげて目を楽にしてくれます。

メーカーによって様々ございますが、自然で薄めの色味が多いので、普段使いもしやすいですね。

 

ブルーライトカットと言っても、レンズのタイプによって仕様も変わります。テストレンズもご用意しておりますので、まずは実際に店頭で見え方を確認してみるのをおすすめします。

メガネ全般、自分に似合うフレーム選びの提案など

専門スタッフにご相談ください。

きちんとお話しを伺って対応させていただきたく

事前に来店予約の上、ご来店されるとスムーズです。

予約は>>>

https://anotherangle.co.jp/contact/